森麻季アナ、星野仙一さんを悼む「あったかい方でしたね」
元日本テレビアナウンサーの森麻季(36)が6日、キャスターを務める読売テレビの生番組「ウェークアップ!ぷらす」で、4日に死去したプロ野球・楽天の星野仙一球団副会長(享年70)を「あったかい方でしたね」と悼んだ。
冒頭で星野さんの死を伝えた後、辛坊治郎キャスターから「実はこの番組の出演者の中で一番親しいのは森麻季さん、ですよね」と振られた森は「そうですね。取材でもお世話になってましたし、6月に披露宴やった時にはサプライズでVTRを寄せてくださったり」と親交を明かした。
星野さんのがん闘病は「知らなかったですね」といい、「本当にご自身のことよりも、いつも『大丈夫か?』っていうふうに心配をしてくださる、あったかい方でしたね」と、星野さんの人柄を振り返っていた。
森は2011年に巨人の沢村拓一投手と結婚し、13年3月に離婚。36歳の誕生日だった17年2月19日に同姓で7歳上の会社経営者と再婚し、同6月11日に都内の高級ホテルで結婚披露宴を開いている。