尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏（７１）が６日、公式ブログを更新し、大相撲の立行司、式守伊之助（５８）が昨年１２月１６日、１０代の行司にセクハラ行為を行った問題について「しっかりして！！角界も行事さんも」と喝を入れた。

　尾木ママは「１週間後には初場所だというのに　何たる醜聞！！立て行事が先場所の暴力問題で大揺れなのに　酒の酔いに任せて　大胆にも破廉恥にセクハラ事件起こしてたと報じられているのです　１４日までに危機管理委員会開催して　処分決めるとか？何しているのかしら、？やはり、興行としての相撲の伝統が色濃く残っているのではないでしょうか？」（原文ママ）と前夜、明らかになったハレンチな問題に怒り心頭。

　「公益法人としての自覚も責任もほとんどないのではないでしょうか」と痛烈に日本相撲協会を批判し、「【喝！！】尾木ママも　愛の喝！！です」と、不祥事続きの角界にカツを入れている。