濱田岳 アフリカゾウと過ごした8日間…コミュニケーションを取ることに挑戦

ゾウの巨大ボードを前に貴重な経験を語る濱田岳=東京・六本木
ゾウの巨大ボードを前に貴重な経験を語る濱田岳=東京・六本木
ゾウの巨大ボードを前に貴重な経験を語る濱田岳(右)=東京・六本木
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 俳優・濱田岳(29)が6日、都内でTBS系動物ドキュメンタリー番組「濱田岳と地上最大獣 アフリカゾウと過ごした8日間」(27日、後2・00)の制作発表に登場した。

 アフリカ・ケニアのサバンナで濱田がアフリカゾウとコミュニケーションを取ることに挑戦した姿を追った番組。動物園で飼育されたゾウと違い、野生のゾウは凶暴で、現地の先住民・マサイ族もその存在に恐れるほど。濱田自身は危険な目には遭わなかったというが「動物園と違い野生動物と目が合った時は緊張が走る」と言い「すべてが非日常。ありえない光景」と貴重な経験を振り返った。

 この日は、会場に用意されたゾウの巨大ボードを前に会見。「実際はもっと大きい」と言い「大草原のブッシュから4~5メートルのゾウが出てくるのを見て、恐竜がこういう感じだったのかと思った。『ジュラシック・パーク』の見方が変わった」と語っていた。

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