オードリー若林、南沢奈央と交際きっかけは「相撲の立ち合い」

 お笑いコンビ・オードリーの若林正恭(39)が7日未明、ニッポン放送「オードリーのオールナイトニッポン」に生出演し、女優・南沢奈央(27)との熱愛について「ゴリゴリに付き合ってる」と報告した。出会いは2010年ながら、親密になったのは約2年前にプロレスの魅力を南沢に教えたことがきっかけで、昨年9月から交際が始まったきっかけは「相撲の立ち合いみたいな感じ」と表現した。

 すでに交際を認めている若林は番組冒頭から春日の追及をのらりくらりとかわす展開でボケつづけた。春日が再三、ラジオで話題にしている「ドッグカフェ店員」との関係を「お互いを狙い合っている」という体裁で表現していることを引き合いに「春日は狙い合ってるのよ。俺はね。俺バリバリ付き合ってるのよ。狙い合ってるとかじゃないんだよ。ゴリゴリに付き合ってんのよ」とした。

 出会いが2010年の日テレ系の番組「コレってアリですか」で、交際がスタートしたのは昨年9月ということは認めていても、気になるのは「なぜ、そういう関係に発展したのか。そのきっかけは」という点。春日にリポーター的な立場に立って問い詰められた若林は「プロレスなんだよね」と明かした。

 2年前に「こういう選手がいる」などとプロレスの魅力を語ると、南沢が1人で後楽園ホールに行くほど「メチャメチャはまって」、元々落語など共通の趣味があったところから、さらに2人の距離が縮まったとした。

 ただ、肝心の真剣交際に発展したきっかけについて、若林の誕生日(9月20日)があるからかと春日にぶつけられたが、「相撲の立ち合いみたいな感じかな。決まりがそんなないじゃない。お互いの呼吸で立ち合うじゃない。ばっちり9月に合ったっていう。それが9月だったっていう。ずーっと7年前から塩をまいてたのよ。待ったなしもだいぶん、かかってたのかな?」と相撲にたとえてのらりくらりと答えた。

 約50分、冒頭から異例の長さで自身の熱愛について、ボケを織り交ぜながら語った若林。年またぎでアイスランドに一人旅に出掛け、成田空港に帰国した際には芸能リポーターに囲まれることも想定し、荷物をピックアップしてからひげを剃るなど準備万端で到着ロビーに出たというが、「誰もいないのよ。そのまま成田エキスプレスに乗って帰ってきちゃった」と肩すかしなオチが待っていたことも披露していた。

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