飯田圭織、最愛の父が年末に死去「思い出振り返ると涙が止まらず…」

 元モーニング娘。の飯田圭織が9日、ブログを更新し、最愛の父が昨年末に、60歳で急逝したことを報告した。

 飯田は「突然の訃報となります」と切り出し、「病気療養中だった父の容体が急変し、昨年末に天国へと旅立ちました」と悲しみの報告。すでに故郷の札幌で葬儀などは済ませ、現在は東京での日常生活に戻ったというが「ぽっかり開いてしまった心の大きな穴に気づかされている所です」と喪失感をつづった。

 「病気が発覚して4年。病院を必死に探したり、札幌でのお仕事をいただいて父に喜んでもらったり、孫を連れて行ったり。私なりに必死でした」と、離れて暮らしながらも父の闘病を支えてきた過去を振り返り「父との思い出を振り返ると涙が止まらず立ち上がれそうもないのでしばらくは心に蓋をして、幼い我が子の育児に、お仕事にと一生懸命過ごさなくてはいけないと思っています」と必死に気持ちを奮い立たせていた。

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