国分太一「こんなセコいことが…」カヌー薬物問題に目を丸く…
TOKIOの国分太一が10日、TBS系「ビビット」で、カヌーで起こったライバル選手に禁止薬物を飲ませたまさかの事件に「まさかこんなセコいことが行われているとは…」と絶句した。
番組では冒頭からカヌーの鈴木康大によるライバル選手への禁止薬物混入の事件を特集。自らの体を高めるために禁止薬物を使うのではなく、相手を陥れるために禁止薬物を使ったという前代未聞の出来事に多くの時間を割いた。
VTRが終わり、あいさつに立った国分は「リオオリンピック以降、カヌーという競技に注目が集まって」「爽やかなスポーツの印象がありましたが、まさか、こんなセコいことが行われているとは思わなかった」と“セコい”という言葉を使って、その卑劣さを訴えた。
真矢ミキも「特にドーピングについては、クリーンをうたってきた日本スポーツ界ですから…」と驚きの表情を浮かべていた。