フジ榎並アナが「直撃」をまさかの読み違え 徳光和夫も「よくこの会社入ったね」

 フジテレビの榎並大二郎アナウンサーが11日、同局の「バイキング」で「直撃インタビュー」を「直筆インタビュー」と言ってしまい、ゲストでアナウンサーの大先輩・徳光和夫から「よくこの会社入れたね」とダメ出しされる一幕があった。

 番組では、昨年テレビで取り上げた記者会見が「846回」あったことを取り上げ、榎並アナウンサーが「今回は、バイキングの芸能リポーターが、もう一度見たい伝説の記者会見を厳選です」と紹介。その後、「蔵出しVTRと本人直筆インタビュー…」と言った直後に、フットボールアワーの後藤輝基が「直筆?」とツッコミ。MCの坂上忍も手を振りながら「それはダメだわ」と榎並アナにダメ出しした。

 榎並アナは「直筆」という直前に、目の前を凝視するように目を見開いたことから、恐らくカンペを読んでいたと思われるが、「直撃」を「直筆」と読み間違えた様子。坂上は「直筆インタビュー?ええ?」とからかうと、後藤も「マジで?手紙のやり取り?」とあきれ顔だ。

 またアナウンサーの大先輩でもある徳光も思わず頭を抱え苦笑い。坂上から「先輩!どうなんですか?」と聞かれた徳光は「良く入ったね、この会社」とダメ押しのひと言。これには榎並アナも両手で頭を抱え「おかしいことを言いました、直撃のインタビューです」と言い直し、スタジオも爆笑に包まれていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス