丸岡いずみ 宮根誠司のアドリブ攻め「やりにくかった」…日テレ報道フロアは緊張感

 フリーアナウンサーの丸岡いずみが14日、カンテレの「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演していた時に宮根誠司アナからアドリブ攻めの質問をされたことを振り返り、「腹が立った」「やりにくかった」と訴えた。

 番組MCの東野幸治が、宮根アナのアドリブ攻めについて嫌だったかを尋ねた。丸岡アナは「最初は、なんだろうこの人はって感じでした」と当惑したことを述べた。宮根アナの質問の中で「一番どうでもいい」と思ったことは、「僕ら1年半もやってるのに電話番号も知らないよね」というものだったという。

 丸岡アナは「電波で聞いてきたので腹が立って」と不快そうな表情。「用事無いですからね」と答えたという。するとスタッフから「それはちょっとひどいんじゃないの」と言われた。

 宮根アナは大阪の読売テレビから、丸岡アナは東京の日本テレビからでのやり取りだった。東野がその点を尋ねた。丸岡アナは「次のニュースの準備もあるので報道フロアの真ん中でやってるんです。人が行き来してるし、報道局長とかが並んでいる席も後ろにあって空気感がぜんぜん違うんです」と日テレの報道フロアでは緊張感が漂っていたことを明かした。

 東野が「読売テレビは大阪のノリでいいけど日本テレビは違う、頼むぞ丸岡のような」と補足すると、丸岡アナは「そうです。そういう空気感が伝わってくるのですごいやりにくかった」と述べた。

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