西川貴教「同志の旅立ち…」綾小路「何があろうと応援」有安卒業にエール続々
ももいろクローバーZの有安杏果が15日、ブログを更新、21日のライブをもってグループを卒業すると発表した。これを受け、芸能界からは驚きの声が続々と上がった。
アイドルファンで有名なお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太は「何色の何かを聞いているところに、緑色のあの子の話が…とにかくおつかれさま」と労いの言葉。西川貴教もツイッターで「え?ハ?有安が?そうか…まじか…」と絶句。そして「毎年イナズマで元気を届けてくれた同志の旅立ち…去年のリベンジを今年誓っていただけに、寂しい…でも彼女の決断を心から応援したいと思います。ありがとう」と感謝の言葉をつぶやいた。
氣志團の綾小路翔もツイッターで「!!!!何と…。そうか。そうだったか。複雑です」と正直な気持ちを吐露。そして「複雑だけど、ご自身の選んだ道。自称・ももクロの親戚のおじさん達はその意思を尊重し、何があろうと応援するだけであります」と渾身(こんしん)のエール。
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹氏もブログで「あまりの電撃発表にショックが大きすぎて仕事が手につかない…」「今年こそは時間を作ってライブに行くぞーと張り切っていたのに」とショックを隠せず。昨年開催した「尾木ママ秋の大感謝祭」ではビデオレターも送ってくれたといい「ももクロのかけがえのない緑」「いつだってキラキラ輝くグリーン」とその存在感を改めて確認していた。