立花胡桃氏、離婚告げた6歳長男が「一日に何度も抱きしめてくれるように」
作家の立花胡桃氏が15日、ブログを更新し、昨年離婚したことを6歳長男に話した時のことを振り返り、「1日に何度も抱きしめてくれるようになった」と長男の変化をつづった。
立花氏は昨年大晦日のブログで、2017年中に離婚したことを報告したが、ブログに掲載する前に長男へ離婚したことを話して聞かせたという。「最初は大人になるまで嘘をつこう」と考えていたというが、父親参観に父親がこないことや、公園で同じ年頃の子供たちがパパと楽しそうに遊んでいるのを羨ましそうに見ている長男に対し、「パパは忙しいで済ませることが残酷に思えました」と心境の変化をつづった。
長男には「パパとママは離婚したこと、パパもママも息子が大好きなこと、パパに会う事連絡することに遠慮はいらないこと」を話して聞かせたという。
「まだ小学一年生ですが、自分なりに理解したようで、パパがいなくて寂しいとは言わなくなった代わりに、私の病気やケガを心配するようになりました」「そして一日何度も抱きしめてくれるようにもなりました」と長男の変化を報告した。
こんな男らしい変化に、立花は「私は父親にはなれないけれど、たまには身体をはって全力で仮面ライダーになりきりたいと思います」と、最愛の長男のために、身体を張ることも厭わない覚悟をつづっていた。