愛内里菜が不倫疑惑に反論 男性は「同業者」 タイ旅行は「仕事の買い付け」
元紅白歌手の愛内里菜こと垣内りかが17日、フジテレビ系「バイキング」で、一部週刊誌でシングルマザーにも関わらず、2歳長男を置いて不倫旅行をしたと報じられた件について反論コメントを寄せた。
垣内は一部週刊誌に報じられた不倫旅行報道について、バイキングの質問に反論コメント。相手男性との関係については「Aさんは(ペットグッズ)ブランドを立ち上げた後、悩んでいた時に助けて下さった同業者。その出会いを機にマネジメントもして頂いているので、共に行動することが多いのは当然」と回答。
男性とのUSJ旅行やタイ旅行も報じられたが「USJはお得意様との打ち上げで招待されて行ったもの」と説明し、タイ旅行についても「旅行ではなく商品の買い付けの仕事で行った。他のスタッフは前乗りしていただけ」とした。
また男性が所有するマンションで暮らしているとの報道に、「Aさんの個人所有のものを会社を通じて借りている」と説明、不倫疑惑騒動については「やましいことはないが、ファンや関係者の皆様にはご迷惑とご心配をかけてしまい、また、世間を騒がせてしまい、大変申し訳ないと思っています」と回答した。
垣内は03年に紅白歌合戦に出場するも、10年に引退。2015年には未婚のまま男児を出産したことを、昨年12月のブログで告白していた。