乃木坂・衛藤&伊藤&久保は まるで本物の「三人姉妹」 トリプル主演舞台開幕
乃木坂46の衛藤美彩(25)、伊藤純奈(19)、久保史緒里(16)が17日、東京・博品館劇場で、トリプル主演舞台「三人姉妹」(2月4日まで)の初日を迎えた。ロシアの劇作家・チェーホフの代表作で、プローゾロフ家の三姉妹のうち、衛藤が長女、伊藤が次女、久保が三女を演じる。グループでは衛藤が1期生、伊藤が2期生、久保が3期生で先輩後輩の間柄。衛藤は「乃木坂にも妹たちがいるので、(役作りは)困らなかったですけど、関係性はより身近に感じられました」と“仲良し姉妹”をアピールした。久保からは「メークを教えてくださったり、本当のお姉ちゃんみたい」と甘えられた。
出演キャストは女性のみ。伊藤は元宝塚歌劇団男役・美翔かずきとの夫婦役で、「(結婚)指輪を絶対に外さないで自分の一部にして、ダンナさんのかずきさんとずっと話してます」と恋愛禁止のグループにあって、人妻になりきっていた。