仁支川峰子、小室不倫疑惑に理解も「私の身体が不自由だったら外でと…」
歌手の仁支川峰子が18日、フジテレビ系「バイキング」で、小室哲哉が週刊文春でシングルマザーの看護師との不倫疑惑が報じられたことについて、「私自身の意見」と前置きした上で、「もし私が身体が不自由だったら、ちょっと外で…というかもしれない」と語った。
番組では小室の不倫報道について議論。最初に意見を求められた仁支川は「腕組みを見ましたが、あれはどうみても男女の関係」と推察。そして「不倫は絶対良くないし、KEIKOさんの気持ちも辛い」と語った。
だが「その反面、私の意見ですけど…」と切り出すと「私が身体が不自由になった場合、6年、7年(夫が介護を)頑張っているなら、(自分が)肉体関係が出来ない状態であれば、もしかしたら私だったらちょっと外で…と言うかもしれない。私の身体は無理だからと」と、介護でがんじがらめにした夫への贖罪(しょくざい)の気持ちから、多少のことは目をつぶるかもしれないとした。
だが「実際に惚れてたらアウト」と、気持ちが不倫相手に傾いてしまったら許さないことも付け加えていた。