元グラドル女王・かとうれいこ、給料は「10万円から、結構長かった」
グラビアで活躍したタレントのかとうれいこが17日放送の日本テレビ系「ナカイの窓」に出演し、給料が10万円の時期が長かったと告白した。
「グラビアレジェンドSP」として、細川ふみえ、山田まりや、インリンと出演。現役代表として篠崎愛も共演した。
当時の給料事情の話題を振られたかとうは「私はずっと10万円から、結構長かったです。給料制で…」と打ち明け、司会の中居正広から「それは(改善を)言わないとダメですね」と驚かれていた。
だが、「関西の番組で(島田)紳助さんとか、(やしき)たかじんさんに『給料いくらぐらいもらってるの』って言われて、すごいびっくりされて。『もうちょっと上げてあげな』って言ってくれて。それからちょっと上がったんですよ」と思い出を語っていた。
当時、グラビアアイドルが多く活躍していたイエローキャブ所属で、今も同じサンズエンタテインメントに所属する山田まりやによると、「マンションのお金とか払ってくれるんですよ」というフォローもあった上での給料だったという。