宮根誠司 小室哲哉に「だめじゃないかと言いにくい」…複雑な事情
フリーアナウンサーの宮根誠司が18日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」において、音楽プロデューサーの小室哲哉(59)の不倫疑惑について「だめじゃないか小室さんと、なかなか言いにくい…」と複雑な事情をおもんぱかった。
番組では冒頭から、この日発売の週刊文春に基づいて小室の件を報じた。宮根アナは「看護、介護でKEIKOさんにずっと寄り添ってらっしゃって。KEIKOさんが倒れられたのが2011年ですからもう7、8年」とKEIKOがくも膜下出血で倒れてから長い年月がたっていることに触れた。
さらに宮根アナは「その間に小室さんが例えば心が折れそうになったり、不安になったり、限界感じたり、自分も病気になってふと、そういう人が出てきて心の支えになってくれたり励ましてくれたりしたときに、人間は果たしてそれを拒絶できるのか」と小室自身もC型肝炎に苦しんだことに触れた。
同時に宮根アナは「誤解を生じるような写真が撮られたことは、KEIKOさんは悲しんでおられるでしょうが」とKEIKOの心境も思いやった。