浜村淳氏 溝端淳平の“嫁探し”に一肌脱ぐ?!劇場内の来場者に呼びかける
映画評論家でパーソナリティーの浜村淳氏(83)が18日、大阪市内で行われた映画「祈りの幕が下りる時」(27日公開)のMBSラジオ主催の試写会舞台あいさつに登場し、同作に出演している俳優・溝端淳平(28)の“嫁探し”を買って出た。
主演の刑事役・阿部寛(53)と共演の溝端、松嶋菜々子(44)を迎えたトークで、浜村氏は映画についての話をリード。その中で突然「嫁はんいるんですか?」と溝端に質問した。溝端が「いないです」と答えると、浜村氏は「ぜひこの中から?」と、劇場内の来場者に呼びかけた。
歓声が起こる中、続けて「ご希望の方は、お名前を添えて『ありがとう浜村淳です』までお申し込みください」と、自身の同局ラジオ番組を口に出して結婚相手を募集。そのマイペースぶりに、溝端は思わず爆笑していた。
同作はTBS系ドラマ「新参者」(2010年)シリーズの映画化2作目で、完結編となる。浜村氏は「最後なんですか。絶対ヒットするので、もっと続けてほしい」と終了を残念がった。監督の福沢克雄氏にも「福沢さん、続編をお願いします!」と再度、呼びかけていた。