マツコ、高校時代のキムタクは「かわいかったのよ…」
タレントのマツコ・デラックスが18日深夜にテレビ朝日系で放送された「夜の巷を徘徊する」で、高校の同級生だった元SMAPの木村拓哉と共演。木村の高校時代に「この人、かわいかったのよ…」と懐かしそうに振り返った。
番組は先週に引き続き、マツコと木村が都内神社を巡り、大吉が出るまでおみくじを引き続ける企画を放送。その移動中、2人の高校時代の話となった。2人は1年間だけ千葉県内の同じ高校に通う同級生だった。
マツコは木村へ「中学時代は(制服は)?」と質問。木村は「ブレザー」と答えるとマツコはちょっぴり残念そうな表情。そして「私たちの中学の頃はまだちょっと不良の名残があったじゃない?短ランまではいかないけどちょっと刺繍が入ってる中ラン、みんな着てたよなあ」「オカマなのに私も着てたもん」と中ランを着た中学時代を振り返った。
そしておもむろに「この人、かわいかったのよ…」と高校時代のブレザー制服を着た木村を思い起こし、しみじみ。そして「襟に芯が入ってないのを着て…」(マツコ)、「ネクタイの芯も抜いてね…」(木村)と、当時の改造制服を振り返り「何がしたかったんだろう」と笑いながら、高校時代を思い出していた。