SMAP、安室、そして小室…ネット「平成が終わっていく」来年改元でしみじみ
音楽プロデューサーの小室哲哉が19日、都内で会見を開き、週刊文春に報じられた看護師との不倫を改めて否定し、騒動の責任を取って引退すると発表した。小室のプロデュースでスターダムを駆け上がった安室奈美恵が昨年引退を発表したのに続く引退劇に、ファンの間ではショックの声が続出した。また、来年で平成が終わることから「平成が終わっていく」のつぶやきももれた。
小室は不倫騒動のケジメとして引退を発表。自身もC型肝炎、耳鳴りなどに悩まされたことや、妻・KEIKOの現状、精神的に弱ったことで、看護師のA子さんに依存してしまったことなどを赤裸々に告白した。
この突然の引退発表にファンはショックの色がありあり。ツイッターでは会見直後からトレンドワードに「小室哲哉」「小室さん引退」「TK引退」「globe」「KEIKO」などの文字が上昇。また、小室が手がけた歌姫・安室の引退があったばかりのファンにとっては衝撃だったようで「元号が変わることも合わせて本当に平成って時代が終わっていく」「SMAP解散、安室引退、小室引退、平成が終わっていく」「小室さんまでも?」「安室ちゃん好きになったキッカケは小室さんだったなあ」「これから音楽業界どうなるの?」といった声が続出していた。