トミーズ健、初めてのレコードは「嘆きのボイン」…かまいたちと世代間ギャップ

 漫才師のトミーズ健(58)が20日、MBSの生番組「せやねん!」で、初めて買ったレコードが落語家・月亭可朝の大ヒット曲「嘆きのボイン」(1969年)であることを打ち明けた。

 番組では前日、引退を発表した音楽プロデューサーの小室哲哉(59)を取り上げ、かまいたちの濱家隆一(34)がglobeの「DEPARTURES」(1996年)を「これ、一番最初に買ったCDですわ。人生で初めて買った」と明かした。

 これに張り合うように、健は「俺、初めて買うたの『嘆きのボイン』や」と、ジェネレーションギャップを感じさせる主張。「『嘆きのボイン』…?」と、唐突な展開に目を丸くする濱家を、健は「月亭可朝さん知らんのか!?この世界では覚えとけ!月亭可朝さんの『嘆きのボイン』」と一喝した。

 もっとも、濱家はすぐ「嘆きのボイン」の歌詞をつぶやいていたため、知らないわけではなかったようだ。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス