デヴィ夫人&遙洋子、不倫疑惑の小室をバッサリ デヴィ夫人「笑っちゃいますね」
週刊文春に不倫疑惑を報じられた音楽プロデューサー、小室哲哉(59)を、タレントのデヴィ夫人と遙洋子が20日、カンテレ「胸いっぱいサミット!」でバッサリ斬った。
デヴィ夫人は「笑っちゃいますね」と真に受けず、「KEIKOさんが倒れて闘病中ですよね。彼が一番困ってる時に何年間も付き添った、その人(KEIKO)を裏切っちゃダメよね。男女の関係ももう少しルールを守ってキチッとしてほしいですね」と指摘。返す刀で「相手の女性も随分ナメてますよね。相手の女性も良くないと思います」と看護師も斬った。
遙も「こんなに妻が尽くしてきたのに遊びたい時は遊ぶっていうのんって、別に昨日今日始まった話ではなく、聞き飽きた男女の関係性の末路ですね」と、一般的にありがちな事例であるとした。
番組では司会のフリーアナウンサー、八木早希(39)が「もうすぐ小室さんが会見を開くということなんですけど」と話しており、19日午後1時から始まった小室の記者会見の直前に収録されたようだ。
小室は会見で看護師との不倫を否定したが「僕なりのこの騒動へのケジメ」として引退を発表。小室の妻はglobeのKEIKO(45)で、2011年にくも膜下出血で倒れ、小室が献身的な介護を続けている。小室によると、KEIKOは体こそ回復したものの、精神面では「子供のよう」「大人の女性としてのコミュニケーションが日に日にできなくなってきた」のが現状だという。