手相芸人の島田秀平、小池都知事は東京五輪まで「ヘタするともたない」と占う
手相占い芸人の島田秀平が20日放送の読売テレビ「特盛!よしもと」で、小池百合子東京都知事を「ヘタすると2020年、オリンピックまでもたない」と占った。
小池知事の手の出し方を「大事な要素」とし、中指と薬指がくっついた出し方を「非常に疲れがたまっている」と分析。手相を「けっこう斜めからものを見るとか、自分勝手、バカが嫌い、上から目線、いったんバカにした人に心を開かない」と解説し、「今年はまだなんとかいくんですけど、ヘタすると2020年、(東京)オリンピックまでもたない。来年以降ググググッと落ちてきちゃう」と、失脚すらあり得ると予測した。
弁護士との不倫疑惑が騒動になった山尾志保里衆院議員の手相は「感情線がグイーンってすごく上がる人なんですね。燃え上がると一直線。まわりが見えなくなってしまうタイプなのかな」と解説。「もっと深刻で、2019年に破滅という年が来てしまうので、今年来年さらに良くなくなってしまうのかな」と、こちらも厳しい宣告だ。
元神戸市議との不倫疑惑が騒動になった今井絵理子参院議員の手相は「感情線がすごく短いんですね。おだてに弱いとか、見え透いたお世辞ですら信用してしまうとか、すぐその気になってしまうところがあるので」と解説。「いろいろといいこと言われてしまったのかなあ、とか」と、不倫疑惑を呼び込んだ理由を推察していた。