蓮舫氏、小室報道批判?「ザラっとした嫌な思い」「大きな能力潰す」
立憲民主党の蓮舫参院議員が20日、ツイッターに「ザラっとした嫌な思いだけ残る報道」と、音楽プロデューサー・小室哲哉が不倫報道があったことへの「けじめ」として引退表明したことを念頭に置いたとみられる文面を投稿した。
蓮舫氏は「面白おかしいことは、たしかに興味をそそる。でも、大きな能力を潰すことが当たり前になることとイコールではない」と主張。「華やかさの裏にある生きるための苦しみがあるからこそ、表現された音楽があり、その音楽に救われる人もいる」とし「ザラっとした嫌な思いだけ残る報道」と結んでいる。
この投稿に先立ち、19日にはコラムニストの不倫報道に対する意見もリツイートしている。