亀梨和也 左手骨折は「大丈夫」 昨年12月、ドラマ撮影中にけが
KAT-TUNの亀梨和也(31)が23日、大阪市の関西テレビで同局制作の主演ドラマ「FINAL CUT」(火曜、後9・00)の取材会を行い、撮影中に骨折した左手について「(指も)曲げられるので、大丈夫です」と話した。
亀梨は昨年12月1日、同ドラマの撮影中に左手人さし指を骨折し、全治4週間の骨折と診断されていた。けがは順調に回復しているといい、「(指も)曲げられるので、大丈夫です」と報告。現状について「けがする前の状態までには回復していない」と明かしつつも「日常生活には支障がないし、お芝居も違和感なくできている」と説明した。
その上で、「終わった頃にはそんなこともあったと思ってもらえるくらい、作品に集中できたらと思います」と決意を語った。
この日、亀梨は来阪し、「カンテレが、カメテレに!」と題して、終日ドラマの宣伝キャンペーンを展開。トークイベントを行ったほか、同局の生番組にも出演した。