ダウンタウン浜田、松本との中学生活ポロリ「お昼休みに僕ら…」
ボクシング元世界王者の亀田興毅・大毅兄弟が23日深夜、毎日放送の「ごぶごぶ」(火曜深夜11・58)に出演。ボクシング漬けの生活で、中学までしか学校へ通っていない2人は、「大学に行ってみたい」とキャンパスライフを熱望し、近畿大学で一日体験した。さらに部活動として、浜田と放送部に参加し、つかの間の大学生活を満喫した。
亀田兄弟は「自分ら、小さい時からボクシングしかしてないんで、一回、大学に行ってみたいなと」とキャンパスライフへの憧れを口にした。そこで志願者数が日本一だという近大に『体験入学』。学生に案内してもらい、教室や24時間使用可能な自習室がある図書館を見学した。特に弟の大毅は、大学にATMがあることに驚くなど、見るものすべてが物珍しい様子だった。
部活動の体験では、有名選手を輩出しているボクシング部ではなく、なぜか放送部に参加することに。すると浜田が「中学の時、お昼休みに僕ら放送部だったんで、レコードかけたり」と松本人志との中学時代の思い出を語った。だが女子学生に「レコード?」とアナログぶりをツッコまれ、「馬鹿にしてるやろ!」と苦笑い。
昼の休憩時間にいつも読んでいる天気予報の原稿を、興毅が挑戦。「大阪の天気は曇り時々雨…でしょう。でしょうってなんやねん!」と原稿を読みつつノリツッコミ。最後は、興毅おなじみのフレーズ「どんなもんじゃい!」で締めくくり、放送を見学している学生たちから拍手喝采を浴びていた。