梅沢富美男 「自分が運転」認めた大砂嵐をバッサリ「男として最低」
俳優の梅沢富美男が24日、フジテレビ系「バイキング」で、エジプト出身の十両大砂嵐が、長野県内で追突事故を起こしていた問題で「自分が運転していた」とウソをついていたと認めたことに「最悪だね。男として最低だよ」と怒りをあらわにした。
大砂嵐は当初、相撲協会の事情聴取に対して「妻が運転していた。事故が起き、妊娠中の妻をかばおうと運転席に移った」などと、自分ではなく、妻が運転していたと主張していた。
梅沢は、妻のせいにしていた大砂嵐への怒りが収まらない様子で「こんなこと言うのなんだけど、日本だろうと外国だろうと、女のせいにするなんて。てめえの母ちゃんのせいにするなんて、男として最低だよ。てめえがやったって言えばいい」とまくしたてた。
相撲界には不祥事が相次ぎ、厳しい目が向けられているだけに、「そういうことをやってるってのが情けねえ。今、こういうことしたら、どうなるか分かりそうなもんだろ」と、軽率な行動にあきれ果てていた。