中村江里子、フランス語の本が苦手だと告白「最初の1ページで脱落(涙)」
フランス・パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子(48)が23日、公式ブログを更新し、実はフランス語の本が苦手であることを打ち明けている。
中村は次女に「ママ、前から約束していた本屋さんに行きたい!!」とせがまれ、2人で「種類が多く、学校の先生がお勧めしてくださった本屋さん」に行ったことを報告。
次女は「うわ~~ここ、前に来たことあるよね!!嬉しい!!」と大喜び。中村も「本が大好きなので、本を見るとついつい買ってしまうのですが(笑)、よく友人たちにもプレゼントしたりします」と、本好きであることを説明した。
もっとも、フランス人と結婚し、2000年からフランスに在住している中村だが「私も『エリコがきっと興味を持つと思うの』と言って、本を何度かプレゼントされたことがあったのですが、勿論、フランス語の本で・・・最初の1ページで脱落(涙)この一冊を読み終えるのに何か月、いや何年かかるのだろう?と情けなくなりました・・」と、意外にもフランス語の本が苦手であることを告白。
「ちゃんと読み切ってみたい!!というチャレンジ精神と、辞書片手に単語の意味や活用を調べるところからスタートするには、今の私にはエネルギーがなさすぎる・・・とあきらめてしまう気持ち」と葛藤を明かし、「長男が読んでいる本だったら、何とかいけるかな?と ちょっと頑張ってみようかな?とも思う今日この頃です」と、気持ちを奮い立たせている。