岩井志麻子氏、17年前に引っ越して以来開かずの段ボール箱が「開けるのが怖い」
作家の岩井志麻子氏が25日、TOKYO MXの生番組「5時に夢中!」で、17年前に引っ越して以来、開けていない段ボール箱があることを打ち明けた。
岩井氏は「今住んでいるマンションには2001年に引っ越してきたんですけど、いまだに戸棚の中にその時の段ボール箱、まだガムテープを貼ったまんまのやつが1つあって、何が入ってるんだろう?って。10数年も開けてないんですよね」と告白。
中身については「何が入ってるかわかんない。中身が謎なんですが。なきゃ困るもんでもないはずなんですよね」と、心当たりがないという。
「ぼっけえ、きょうてえ」などホラー小説の巨匠であるにもかかわらず「開けるのが怖いんですよ」とビビっていた岩井氏だが、司会のタレント・ふかわりょうに「例えばどういうのが?」と聞かれると「電池入れてないのにウイ~ンとか、嫌じゃないですか」と下ネタで締めていた。