大竹しのぶ さんまから結婚指輪もらえず…「自分で選べばええやん」と言われ
各世代で最も輝いている人を表彰する「第29回ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式が25日、都内で行われ、大竹しのぶ(60)が60代以上部門に選ばれた。
赤いドレスで登壇した大竹は「60代以上というのが気になりますけど、この年になったんだなと」と感慨深げに話した。ジュエリーの思い出については「25歳で結婚して、もらったのがルビーの婚約指輪。なぜかもう1回、(明石家さんまと)結婚して。そのとき指輪はもらわなかった。『自分で選べばええやん』って言われて。高いモノを買っちゃえと思ったけど、奥ゆかしくて高いものは買えず…。それも手元に残っている」と楽しそうに振り返った。
さんまとの長女・IMALU(28)が6歳上の音楽関係者との交際を明かしたが、「(彼とは)まだ会えてない。なかなかタイミングが合わなくて」とし、娘の早期結婚も否定した。