高須院長、残されたノムさん支える誓い「なんとか恩返ししたい」
高須クリニックの高須克弥院長が25日、ブログを更新し、同日に行われた野村沙知代さんのお別れの会の様子を報告し「さよならサッチー」と感謝をつづった。高須院長と野村夫妻は親交が深く、沙知代さんが亡くなる2日前にも一緒に食事をしていた。
高須院長はお別れの会の華やかな祭壇の写真をアップし「『かっちゃんのためなら何でもやる』と僕の母と意見が一致していたサッチー。母と義姉妹の契りをしていたサッチー。花の好みまで母とそっくり」と、亡き実母と沙知代さんを重ね合わせた。
そして「母と妻が相次いで他界したときに落ち込んでいる僕を元気づけてくれた野村夫妻。あのときはありがとうございました」と改めて感謝。野村克也氏があいさつをしている写真もアップし「ノムさん、気丈にふるまっている。野村夫妻には借りばかりだ。なんとか恩返ししたいと思います」と、残された野村氏を全力で支えることを誓っていた。