松本人志 20代、半同棲生活を送っていた女性…大阪の高額マンション懐かしむ
ダウンタウン松本人志(54)が27日深夜にABCで放送された「松本家の休日」(土曜深夜0時5分)に出演し、約30年前に大阪市内で住んでいたマンションの家賃が27、8万円だったことや、そこで半同棲生活を送っていた女性がいたことを明かした。
松本は雨上がり決死隊の宮迫、たむらけんじらと大阪市内某所を歩き、約30年前に自身が住んでいたマンションを探し歩いた。諦めかけたころに見つけると松本は「懐かしいわ!」と足早に歩み寄り、「家賃はなんとなく覚えていて。20…7、8万」と述べた。
これに宮迫もたむらも「大阪で!」「その当時で!」と驚きの声をあげた。松本は「中はフローリングで、おしゃれな感じのマンションやった。当時としては」と話し、マンションの前に立つと「駐車場も変わってないわ。ターン式のやつで。とうとうターン式の駐車場のマンションに住めるようになったんやって」と懐かしそうに記憶をたどった。
松本は「何階やったかは覚えてないねんけど。そこそこ高かったから、7階か8階やったと思う」とも付け加えた。入口の前に立つと松本は「ドアがきれいになってる」とも。
宮迫が「ええマンションや」とつぶやくと、松本は「27、8万やったからな」と言って、「半同棲みたいなんもしてたんやけど」と告白した。「半同棲に近かった子がおった」と懐かしそうにかつて住んでいたマンションを見つめた。