中村仁美アナ さまぁ~ず大竹と結婚時に起こった超自然的な出来事…神社、ホテルで
元フジテレビで現在はフリーの中村仁美アナウンサー(38)が28日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」に出演し、夫のさまぁ~ず大竹一樹(50)と結婚するときに起こった超自然的な出来事を明かした。
2人は2011年、交際9年目で結婚した。中村は31歳だった。交際8年目の時、中村アナは大竹に対し、「この人、結婚する気はあるのかな」と煮え切らない大竹に疑問を抱くようになり、本気で別れようと思ったという。ちょうど先輩アナから異性との新しい出会いを願って島根県の神社へ誘われた。神社に着いて「新しい人を見つけよう」と思ったその瞬間、不思議な感覚に襲われたという。
中村アナは「そこだけ空気が違う。ビリビリビリビリ。地球の穴ぼこに落ちたような」と振り返った。泊まったホテルでは誰かが布団に入ってくる感覚がしたそうで、てっきり先輩だと思った。翌朝、尋ねてみると否定された。
後日、大竹に会って別れを切りだそうとしたが、なぜか大竹にスポットライトが当たっているように見えた。結婚相手はここにいるんだと思い、別れを切り出すつもりが「結婚してもいいと思う」と逆プロポーズしてしまい、一気に結婚が決まったという。