サバンナ八木、仮想通貨消失でハワイ旅行も消失!
お笑いコンビ・サバンナの八木真澄(43)が28日、大阪・アポロ&ルシアスビルで行われたお笑いイベントに出演。終了後に取材に応じ、約580億円相当の仮想通貨が外部流出した仮想通貨取引所「コインチェック」(東京)で取引していた「NEM(ネム)」30万円相当が消失したことを明かした。
八木は「少しだけコインチェックでNEMをやっていて、消えてしまいました」としょんぼり。家族4人でのハワイ旅行も消失してしまったそうで「仮想旅行にすることになりました。家でハワイアンミュージックをかけて、安いステーキを焼いて、旅行している途中です」と無念の現状を説明した。ただ、気持ちだけは超ポジティブで「本当に行ったら100万円かかるので、70万円得したと思ってます」と力説した。
コインチェックが流出分を日本円で返金すると発表したことには「ほんまかどうか分からないけど、(返金)してほしいですよ」と本音をポロリ。「返ってきたら、箕面温泉あたりにリアルな旅行をします」と語った。