高瀬アナ、スマホにメール1通も来ない日々明かす「どうすればいいでしょうか…」
NHKの高瀬耕造アナウンサーが30日、同局の「おはよう日本」で、またも自虐ネタを挟み込み、ネットで同情の声が上がった。高瀬アナは私用スマホを自宅に忘れても1通もメールが来てないと明かしたため、ネットでは「連絡先さえ分かればメールしたい視聴者はたくさんいる」と励ましの声が上がった。
番組では、米・ニュージャージー州で遅刻を繰り返す生徒に、下校まで携帯電話を触らせないという罰則をもうけたところ、効果があったというニュースを報じた。これを受け、高瀬アナは「下校時間までお預けということですが、私は私用スマホを家に忘れて帰っても、1通もメールが来ていないことがよくあります。こんな時、どうすればいいでしょうか」と寂しげな笑顔を浮かべて次コーナーの新井秀和アナに呼びかけた。
あまりにも寂しい訴えかけに、新井アナも「…。友達を増やすアイデアと解釈したらいいんでしょうか」と戸惑いの笑顔を浮かべ「私たちが送りますよ!」と必死に高瀬アナを励ましていた。
この一連のシーンにネットでは「私だったら毎日送るよ」「私に今すぐ連絡先教えて下さい」「高瀬アナに来ないんだから、俺だって来なくて当然だな」などの声と共に「また闇が…」の声も。高瀬アナは昨年も自身のバースデーが12月26日であることに、毎年誕生日はクリスマスと一緒にされてしまう寂しさを吐露するなど、暗い一面を番組内に挟み込むことがあったため「闇吐露ちょいちょい来るよね」の書き込みもあった。