カンニング竹山が太鼓判 関テレアナに文春砲の心配なし
タレントのカンニング竹山(46)が30日、大阪市の関西テレビで開局60周年番組「アナウンサー物語24時」(2月25日、深夜1・00)の収録を行った。
この日は“アナウンス局長”として収録に参加。同局アナについて「癖があるというと違いますけど、面白い人が多い」と感想を語った。竹山は27日に、インターネットの生放送で、週刊文春編集長と対談を行ったばかり。文春はアナウンサーの不倫やセクハラ疑惑を次々と報じており、報道陣から、カンテレのアナウンサーの中で、文春の“ネタ”になりそうな人がいたか聞かれると、「文春砲にでるほどヤバイことはない」と、同局アナのスキャンダルが報じられる心配はないことを笑いながら説明した。
番組は、アナウンサーの人間性を垣間見るドキュメントバラエティー。竹山は「フリーになるならないまで赤裸々になります」と収録を振り返り、「ここ何年かのうちにこの会社からいなくなる人がいます」とアピールした。