真木よう子が独立 事務所は「待遇・金銭トラブル」を否定…「事実に反する」
女優・真木よう子(35)が今月中旬に所属事務所「フライングボックス」から独立していたことが30日、分かった。所属事務所が公式サイトでマネージメント契約の満了を発表した。
昨夏から主演ドラマ「セシルのもくろみ」(フジテレビ系)の打ち切りや、出演予定だった映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」の撮影直前での降板、SNSの炎上騒動など、トラブル続きだった。度重なるバッシングの中、激やせした姿には心配の声もあがっていた。
30日発売の「女性自身」では、待遇面での不満など“泥沼”トラブルで事務所を独立した、などと報じられていたが、事務所は「一部報道にて『待遇面・金銭トラブル』などが記載されておりましたが、事実に反する部分が多く大変困惑しております」と否定。
「弊社としては、今日まで誠心誠意マネージメント業務を行ってきたと考えております」とし、「真木よう子本人との考え、方向性の相違」があり、協議の末、契約満了という結論に至ったことを説明している。
真木とは15年以上のパートナーだった。
現在契約中の広告(CM)や出演予定の映画の仕事については、引き続きフライングボックスでマネージメントを行うという。