坂上忍、14歳の広瀬アリスを監督していた アリス「めちゃキレてて…」
俳優の坂上忍(50)が2日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」で、ゲストの女優・広瀬アリス(23)を14歳の時に監督として演出していたことを明かした。
坂上は「僕は彼女、16(歳)ぐらいの時に知ってる」と思い違いしており、アリスに「14です、あの時」と訂正され、現在の年齢を「23です」と知らされると「いや~!やだもう!」となぜか大照れ。「僕が監督させていただいたドラマに主演して」と、ドラマ「恋愛約束」(2008年)で出会っていたことを説明した。
アリスは「あの時の坂上さんは、男の子が出てたんですけど、めちゃキレてて。『ロボットと違うんだよ、人間なんだよ、バカ野郎!』って」と、坂上の厳しい演出ぶりを暴露。
「ちょっとやめて…」とろうばいした坂上だが、すぐに気を取り直すと「その時に、彼女のお芝居見て、クランクアップした時に、マネジャーさんに『絶対いい女優さんになるから、ホント大事に育ててください』とお願いしたんですよ。それくらい群抜いてた」と、14歳のアリスの逸材ぶりに心打たれたことを明かしていた。