とろサーモン、M-1優勝後は「競り市」 賞金巡り久保田はクズぶり発揮
お笑いコンビ・とろサーモンが、このほど3日放送のカンテレ「おかべろ」(関西ローカル/土曜、後2・27)の収録に参加し、昨年12月の「M-1グランプリ」で優勝直後に仕事のオファーが入り始めた様子を「競り市みたいだった」と明かした。
司会のナインティナイン・岡村隆史が「忙しいとこ、えらいすんまへん!」と迎えると、久保田かずのぶは「改めまして、キングです!」と絶好調。
M-1王者は優勝直後に一気に仕事のオファーが殺到することで知られ、久保田はM-1放送後にテレビ朝日を出た時、各局の番組担当者との出演交渉が始まっていたことを明かし「競り市みたいだった」と振り返った。
番組では、7年前に大阪から東京に活動拠点を移すも、なかなかチャンスをつかめない時期が続いた久保田が「全部しましたね…。変なバイトばっかり」と回想。久保田が席を外したスキに、マネジャーが相方の村田秀亮について「村田さんは優しい方」と評する一方で「クズ芸人と言われている久保田さんを実感できたことがあって…」と、M-1優勝賞金1000万円の取り分を巡る、久保田の醜い一面を暴露した。