関口宏、サンデーモーニングを30年で初の病欠 インフルエンザで
俳優の関口宏(74)が3日、インフルエンザのため、司会を務めるTBS系の生番組「サンデーモーニング」を欠席した。関口の病欠は番組開始から30年で初めてだという。
冒頭、BS-TBS「週刊報道LIFE」の松原耕二キャスター編集長が「ちょっと画面を見て驚かれた方も多いと思うんですが、実はですね、今日、関口宏さんとサブキャスターの伊藤さんがですね、なんとインフルエンザにかかってしまいまして、今日お休みをさせていただきます」と、関口と伊藤友里サブキャスターの病欠を報告した。
松原氏が「この番組は30年続いていますが、関口さんが病欠っていうのは初めて?」と聞くと、橋谷能理子サブキャスターが「そうなんです。病欠は初めてです。丈夫だったんですけどね」と、関口の病欠が番組30年の歴史で初めてであるとした。
松原氏は「急きょ私が進行役を務めさせていただくことになりました、松原です」と自己紹介し、本筋に入っていた。