高橋一生、「山なり兄さん」の正体にがく然 ムラジュンにバスケ指導受けていた
俳優の高橋一生が4日、フジテレビ系「ボクらの時代」に斎藤工、金子ノブアキとともに出演し、幼少期に俳優の村上淳からバスケットボールの指導を受けた経験を明かした。
東京・赤坂出身という高橋は、「自転車で(近くの)神宮前小学校の校庭開放に行って、バスケットボールしていたら、すげえかっこいいお兄さんがスリーポイントの練習をしていて」と回想。
この男性からはバスケットの指導を受け、「シュートは山なりに線を描いた方がうまくいくよ」と教えてもらったという。
その後、その男性は高橋のグループの中で「山なり兄さん」と呼ばれていたが、その後、高橋はその「山なり兄さん」の正体を知ってがく然。スリーポイントシュートの上手な格好いい男性がある雑誌に出ているのを見つけて“ムラジュン”であることを知ったという。