プロゴルファーの東尾理子（４２）が４日、カンテレ（関西テレビ）で放送された「マルコポロリ！」に出演。夫で俳優・石田純一（６４）の不可解行動あるあるを明かした。

　東尾は石田と２００９年１２月に結婚。長男・理汰郎君（５）と長女・青葉ちゃん（１）を授かった。

　この日は義息の俳優・いしだ壱成（４３）とともに番組出演。壱成は昨年８月に離婚した際、妻に強いた厳しすぎるルーティンが話題となったが、理子は、夫の石田にも“不可解ルーティン”があることを明かした。

　それは（１）帰宅すると厳寒で靴を脱ぐと同時にズボンを脱ぐ　（２）留守番電話が長すぎて用件（要点）がない　（３）外出中は携帯電話に出ない　（３）大事なことは何も言わない　（４）小さなウソをたくさんつく…というもの。

　理子は（１）について、「靴とズボンはセットだと思ってる」と苦笑い。石田といえば、裸足に革靴がトレードマークだが、「本当に寒いときは（ズボン）はいてますけど、今日（収録日）も裸足にスリッパで雪かきしてました」と東京に２３センチの積雪があった当日も裸足で雪かきをしたことを笑いながら明かした。

　（２）の留守電の話題では、「（石田の話には）始まりと終わりがないんですよ。要点がない！誰のことか、いつのことか、どの場所のことかも分からない」とバッサリ斬った。

　（４）については「美容室に行くのに『打ち合わせ』と言ったり、ゴルフに行ってるのに『仕事』って。しゃあしゃあとゴルフウェアを洗濯に出してくる」とお見通しの様子で苦笑いしていた。