NGT北原里英 主演映画で「4回死にかけた」
NGT48の北原里英(26)が6日、大阪市内で主演映画「サニー/32」(17日公開)の舞台あいさつを行い、「4回死にかけた」と撮影を振り返った。
過酷な撮影に「4回死にかけた」といい、「本当に命の危険を感じました。生きるのをあきらめた瞬間がありました」と説明。「死にかけた4回」のうち2場面は映画を見ていてわかりやすいと話し、「1回、ピエール瀧さんに殺されかけまして。皆さんに見てほしいなと思います」と“見どころ”をアピールした。
白石和彌監督(43)は「皆さん信じちゃダメですよ。演出で話しているだけですから」と笑わせながらも、北原が「頑張れ私。できるよ私」と自分に言い聞かせるように撮影に臨んでいたことを明かした。北原は「記憶にない」と振り返り、「そのくらい追い詰められていて」と苦笑いしていた。