山瀬まみ、車いす卒業を報告 両足骨折から5カ月「とっくに乗らなくて良かったけど…」
タレントの山瀬まみが9日、TBSラジオ「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」に出演し、この日から車いすを使わなくなったことを報告した。山瀬は昨年9月に両足を骨折、全治3カ月と診断されていた。
番組では、パーソナリティの有馬が「今日の放送から、(山瀬が)車いすに乗らずにスタジオに来ることができました!おめでとうございます」と報告。山瀬は「とっくに乗らなくても良かったんだけど、スタジオまでの距離とか、トイレまでの距離とか考えると、生放送で間に合わなかったらどうしようと思って…」と、歩くことに不安があったことから、車いすを利用していたと明かした。
有馬から「骨折は…?」と聞かれ「9月21日に折った。骨折記念日は921」と語ると有馬から「5カ月ぐらいですね」と言われ「そんなに?もうすぐ5カ月?」と山瀬自身も驚きの声。骨折箇所は3カ月でくっついたと説明したが「機能はこんなもんなのかね。みんな暖かくなる頃には大丈夫と言ってくれている」と、春先には完全回復できるとの見込みを明かした。
「実は昨日の(日本テレビ系)志村どうぶつ園も立ったし、その前の(テレビ朝日系)新婚さん(いらっしゃい)でも立ったから、これから多分オンエア上は普通になっていくと思う」ともコメント。有馬が「まみさんだけ座ってるの多かったですもんね」と話すと「でも、楽なんだよね。(座りっぱなしを)1回知っちゃうと…」と笑っていた。