丸岡いずみ、店員の言葉に涙腺崩壊 柱の角見続け踏みとどまる
代理母出産で長男を授かったことを公表しているフリーアナウンサーの丸岡いずみが9日、ブログを更新し、ベビー用品の買い出し中に店員からかけられた何気ない一言で「涙腺が崩壊」したことを明かした。
丸岡は代理母出産があったロシアから帰国しており、国内での親子3人の生活を開始しているが、この日のブログではベビー用品の買い出しに行ったことを報告。ロシアでは無かったベビー用の沐浴剤などを手に、店内を周っていたところ「店員さんが『カゴお持ちしましょうか?』 なぜか、この一言に涙腺が崩壊」と、突然、涙が止まらなくなったといい「びっくりした店員さんが『お客様、どうかなさいましたか?』」と店員も驚いたことをつづった。
「まずい」と思った丸岡は「ア、アレルギーなんです」と取り繕うと店員も「今年は花粉、早いかもしれないですね」と合わせてくれたといい「こういう時は絶対に店員さんの目を見ると涙のダムが決壊するに決まってるから、とにかく店の柱の角を見続けてなんとかセーフ」と、無関係な場所を見続け、なんとか踏みとどまったとした。