いしだ壱成 細かすぎる7カ条、新恋人にはさせていない…前妻とのルール詳細に告白
俳優でタレントのいしだ壱成(43)が9日、カンテレ「快傑 えみちゃんねる」に出演し、前妻に課していた「細かすぎる7つのルーティン」を、現在交際中の19歳の女優飯村貴子には一切頼んでおらず、自分でやっていることを明かした。MCの上沼恵美子からは「やらしい」と指摘された。
上沼はいしだに「前の離婚の時に壱成さんが厳しいことを言うって話題になりましたね。ドレッシング7種類とか。普通のことでしたね」などとルーティンを話題にした。ここで番組が詳細にいしだ決めた規則を並べた。
細かすぎる7つのルーティン(1)毎朝コップに1杯の水を用意、(2)白湯を飲ませる、(3)シャワー中にバスタオルと洋服を準備、(4)サラダを食べる際7種類のドレッシングを用意、(5)帰宅時に45度のお風呂を用意、(6)お風呂に入っている間に洋服を洗濯機に かばんを部屋に運ぶ、(7)かばんからその日の領収書を出してまとめて精算しておく-というもの。
上沼は「ぜんぜんおかしくない。これが許せなかったんですね」と、いしだを擁護。いしだは「妻がストレスになってしまって。そんなに強要していたわけではない。自然の流れでやってもらっていた」と述べた。
飯村は全部しないそうで、それどころかいしだは「自分でしてます」と照れ笑い。上沼は「やらしいね、前の奧さんにはやらせて」とツッコんだ。