高梨臨&槙野が入籍 都内の区役所に婚姻届を提出
サッカー日本代表DFでJ1・浦和の槙野智章選手(30)と、女優の高梨臨(29)が9日、都内の区役所に婚姻届を提出し、入籍した。2人は今年1月に、双方の所属事務所を通じて結婚することを発表していた。
高梨は昨年、日経トレンディ誌が選ぶ2017年「ヒット人」に選出されるなど大ブレーク。今年も「西郷どん」でNHK大河ドラマ初出演が決定している。槙野も6月のロシアW杯出場を目指し、現在は所属する浦和の沖縄キャンプに参加中。ともに充実した仕事ぶりで多忙を極める中、この時期に足元を固めてさらに飛躍することを期し、入籍の運びとなったとみられる。
2人は2016年の6月上旬、食事をしていた店で偶然出会い、話したことがきっかけで交際に発展。昨年末、槙野が高梨にプロポーズし、結婚が決まっていた。
槙野は結婚発表の翌日、キャンプ地の沖縄で報道陣の取材に応じ、「ひとつ自分の役割が増えたということは、責任感が増すという意味で非常にやりがいがある」と結婚の喜びを表現。高梨の存在について「つらい、厳しい局面にいたときにサポートして立ち直らせてくれた。一緒に高め合える存在として居心地がいいし、そういうものをすべて持っていた」と話していた。