大渕愛子氏 3歳長男の成長ホルモン治療検討「同い年の子に比べかなり小さめ」
「行列のできる法律相談所」などに出演していた弁護士の大渕愛子氏が10日までに更新したブログで、3月で3歳になる長男が1歳次男に比べ、体つきが小さいことから、成長ホルモンを促す治療を検討していることを明かした。
大渕氏は俳優・金山一彦と2014年8月に結婚。15年3月に長男・侑生くんを、16年12月に次男・昂生君を出産している。
昨年11月のブログで、長男に比べ、次男が大きいことを伝え、「3歳になってから成長ホルモン療法をした方がいいかどうかは、また近々診てもらおうと思っています」とつづっていた。
今月8日のブログでは、「侑生の方が7cmほど背が高いのですが、1歳9ヶ月の差があるにしては、身体の大きさがあまり変わらず…同い年の子に比べれば、かなり小さめの侑生」と気にしている様子。周囲には「これも個性だよ!急に伸びるよ!」と言われているというが、「ただ、成長ホルモンが出なくて治療が必要な子もいて、治療を始めるなら早い方がよい…と聞いていたので、念のため、3歳前後に、専門の先生に診てもらおうと思っていました」と治療を考えていることを明かした。
過去のブログの内容から、大渕が積極的に成長ホルモン治療をしたがっているように受け取った人もいたことに触れ、今回のブログでは「そういうわけではなく、診察してもらって、話を伺いたいと思っていただけです」と説明している。
大渕氏は、一昨年12月に誕生した次男について、「頭の半分、左側が絶壁になっていて全体的にゆがみがある」と医師から指摘されたことを受け、昨年5月末から11月下旬まで、治療用の「頭蓋形状誘導ヘルメット」を1日23時間装着させていた。