大渕愛子氏 3歳長男の成長ホルモン治療、今回は見送り 経過観察に
「行列のできる法律相談所」などに出演していた弁護士の大渕愛子氏(40)が11日、ブログを更新。3月で3歳になる長男が同い年の子たちに比べ、体つきが小さいことから、成長ホルモンを促す治療を検討していたが、当面は経過観察とすることを伝えた。
大渕氏は俳優・金山一彦と2014年8月に結婚。15年3月に長男・侑生くんを、16年12月に次男・昂生君を出産している。
ブログでは、次男と長男を比べ、「1歳9ヶ月の差があるにしては、身体の大きさがあまり変わらず…同い年の子に比べれば、かなり小さめの侑生」と気にしている様子で、「3歳になってから成長ホルモン療法をした方がいいかどうかは、また近々診てもらおうと思っています」とつづっていた。
その後、診察を受けたそうで、11日のブログで「今回の診察と検査では、侑生は経過観察になり、負荷試験まではしないということになりましたが、今後どこかのタイミングで、負荷試験→治療となる可能性があります」と今回は見送ったものの、今後、治療の可能性が残っていることも報告。「定期的に診てもらい、先生の指示に従っていこうと思います」とした。
「たくさん食べて、よく運動して、急がなくていいので、侑生なりのペースで少しずつ大きくなってくれたら」と母としての思いも記している。
大渕氏は昨年5月末、当時5カ月だった次男が「頭の半分、左側が絶壁になっていて全体的にゆがみがある」と医師から指摘されたとして、同年11月下旬まで、治療用の「頭蓋形状誘導ヘルメット」を1日23時間装着させていた。