長嶋一茂、高校時代は貯金通帳に常に100万「全部食費、異常に食べた」

 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が13日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、高校時代、常に貯金通帳に100万円入っていたことを明かし「すべて食費だった」と説明した。

 番組では石原良純と一茂が登場、日本を代表する家庭のプライベートなどを赤裸々に語ったが、その中で一茂は、貯金通帳には常に100万円が入っていた?と聞かれ「高校の時」と切り出した。

 「でも、これははっきり言って全部食費。常に100万円は母が勝手にやっていた」と、母が親心でやっていたと説明。これには理由があり、一茂は「とにかく高校の時は凄い食べた」と振り返った。

 「1日6食、それもすべてどか食い。異常に食ってました」と高校時代の旺盛過ぎる食欲を明かすと「寮に入ってたけど寮の食事じゃ足りなかったから常に寮から出て近くの中華屋さんとかで食べたりしていて、食費が大変だった」といい、一茂が使うと、その分すぐに母から通帳に補填されていたという。

 また、一茂がお金を持っていることをチームメートも把握しており「みんな群がってくるから食費が倍どころじゃなくなって。僕が奢るっていうのが慣例になっちゃって」と、友人等にも奢っていたため、膨大な食費になっていたと説明した。

 だがその食費も、プロ入りの契約金8000万円を全て母に渡して“返済”。「お袋もそれで元を取ったかはわからないし、もしかしたら8000万以上使ってたかもしれないけど」と懐かしそうに振り返っていた。

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