銅メダルの高梨沙羅を“メイクの師匠”ざわちんが祝福 「メイクをしてあげたい」
12日に行われた平昌五輪のスキージャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを獲得した高梨沙羅=クラレ=を、高梨がメイクの師と仰ぐタレントのざわちんが13日、公式ブログで祝福した。
ざわちんは「たくさんの頑張りと勇気を戴きました」と題した投稿で「沙羅さん 銅メダルおめでとうございます」と高梨を祝福し、「ドキドキしながら 家族みんなでテレビで 応援していました。たくさんの頑張りと勇気を 与えて貰いました。とてもかっこよかったです。ありがとうございました。表彰台での笑顔が 最高に輝いていましたよ」と称賛。
「いつか機会があれば 沙羅さんと メイクのお話をして メイクをしてあげたいです」と、メイクを“直伝”する構えを見せている。
ざわちんは「ふぁいてぃん!!」と題した11日の投稿で、高梨のモノマネメイクを披露し、「高梨沙羅さん、日本中からの大きな期待で、プレッシャーの圧が凄いと思いますが、いつも通りリラックスして 大好きなジャンプを 最高に楽しんで下さい 光栄にも沙羅さんご自身に メイクの師匠と呼んで戴いていますので、ざわちん、ものまねメイクで応援します!!フレーフレー 沙羅さん ふぁいてぃん」と、エールを送っていた。
高梨はメイクがたびたび話題になるが、2017年2月に出演したテレビ番組で、メイクを参考にしている有名人としてざわちんの名を挙げ、「ざわちんさんは本当にすごい方だと思うので、“小澤さん”のブログはよく拝見させていただいてます」と、ざわちんを本名で呼んで敬意を払っていた。