いしだ壱成 19歳彼女から「教わることばかり」と感謝…人を否定しなくなった
俳優のいしだ壱成(43)が13日、ブログを更新し、交際中の女優飯村貴子(19)から「教わることばかり」と感謝の思いを記し、交際が順調であることを訴えた。昨夜は飯村が発した言葉「善意から悪意は生まれる」をもとに、夜通し話し合ったことも明かした。
いしだは「経験してきたことに無駄は無い。彼女が口癖のように言う言葉です」と飯村の言葉を紹介。いしだは「経験してきたことに無駄は無い。思い起こせば、無駄ばかりだったような。否、無駄ではなくてちゃんと意味があったのか」と自問自答し、現状について「いま。幸せか?幸せだ。人を嫌わなくなりました。人を悪くいうのが嫌になりました。人のことをとやかく言うのが苦手になりました。人を否定しなくなりました」と心境の変化を記した。
昨夜は飯村と「自分たちの在り方や生き方について夜通し話しを」したそうで、キッカケは彼女の発した言葉。善意から悪意は生まれる。でした」と、つづった。飯村がいしだから教わったこととして、「人を嫌わないこと。まだうまく出来ないけど、嫌いじゃなくて苦手、ととるようになった」と話したという。
いしだは「僕は今までの何らかの経験、苦い経験などから人に対しての感情が変わったのだと思います。否定しない。嫌わない。好きになる努力をする。優しくする。特に何の無理もしていません。自然体です」とさまざまな経験を経て物事への対処法が変わったことを告白した。
いしだは「万が一、どうしても理解できない人が目の前に現れたら」として、「ふーんと何も思わず受け流します。これだけ人がいるんだから、そんな人もいるよね。と。彼女には教わることばかりです」と飯村との関係が充実していることをほのめかした。